シルバーのスーパーカー

スポーツ感あふれる!GT仕様にしてみよう


いろんなメーカーの車の最後に付いているGTという文字は、グランツーリスモやグランドツーリングといったイタリア語や英語が語源となっています。要するに、日本語にすると大旅行という意味合いになります。もう少し具体的にいえば、100キロという高速走行で大旅行というか1日中走り続けることが可能な屈強なDOHCエンジンを搭載した車には、一般的にGTという文字が付いています。ここでは、そんなGT仕様車についてご紹介いたします。

GT仕様の主な車種

トヨタ編

高価なハイエンドモデルというのはGT仕様なのですが、トヨタ車の場合にはノアのようなミニバンにもGT仕様車の要素でもあるDOHCエンジンが搭載されています。
従って、トヨタ車に関してはこの車種がGT仕様であると一概には絞りきれないところがあります。そんな中、生粋のGT仕様車といえば86でしょうね。

日産編

日産はトヨタとは対照的なメーカーでそれを物語っているのは、かってトヨタのセリカがDOHCエンジンを搭載していた時にスカイラインはノーマルエンジンだったのです。そのため、セリカが通る時はスカイラインは道を開けろと小馬鹿にされたような時代がありました。

ところが、日産も近頃ではセレナのようなミニバンクラスにもDOHCエンジンを搭載するようになりました。ちなみにそんな日産車の中で、あえてGT仕様の車種を挙げるとすればフェアレディZ・スカイラインなどです。

ホンダ編

ホンダといえば、二輪車からT360というスポーツタイプのトラックで四輪車への参入をしました。ちなみに今でいえば軽トラのようなものですが、その車種に搭載されたエンジンが日本初のDOHCエンジンでした。
そんなホンダ車で、GT仕様車を挙げるとすればやはりNSXが真っ先に挙げられます。ちなみにこのNSXの初代モデルは800万円程度でしたが、現行モデルは何と2300万円という価格になっています。

スバル編

スバルといえば、マツダと共に自動車メーカーの中では比較的規模の小さなメーカーです。ただし、スバルは元々は航空機メーカーで、その技術者によって自動車の開発も行われるようになったのがこのメーカーの経緯です。

ちなみに、スバルの代名詞といえば水平対向エンジンです。元はといえば軽飛行機用のエンジンで、それが自動車にも搭載されたのです。そんなスバルでGT仕様車を挙げるとすればやはりレガシーを置いて他にはありません。現行のレガシーは6代目なのですが、やはり水平対向DOHCエンジンが搭載されています。

レクサス編

レクサスといえば、そのバックボーンはトヨタになります。要するに、トヨタが海外で自動車の販売を展開している高級車のブランド名になります。おまけにこのレクサスが販売している各自動車どれもが、ここでご紹介したいGT仕様車なのです。

おまけにレクサスのGT仕様車というのはあまりにも多いので、一つ一つの車種を紹介するような紙面もないことから車種名だけご紹介させていただきます。例えば、CT・GS・GSF・HS・IS・ISF・LFA・LS・RC・RCF・RX・SCなどが挙げられます。要するに、RV車を除いたレクサス車全部がGT仕様車ということになります。どれもが、ベンツやBMWと肩を並べてもおかしくないレベルです。

GT仕様のポイント

GT仕様とは

車にGTという名が付けられたのは、1964年に登場したいすゞのベレットGTが最初であるといいます。その後、日産のスカイラインGTといずれもレーシングカー並みに最高速度が高かったり、加速性能が高いエンジンを搭載した車にのみ与えられた称号といえます。

ただし、時代と共に環境への配慮が叫ばれるようになり、排気ガス規制対策なども余儀なくされることとなります。また今日では、各自動車メーカーの技術開発も進んでいることから、飛びぬけて早い車というのが挙げられなくなったというのが現状です。

GT仕様の現行車種の特徴

今日のGT仕様車の特徴を挙げるとすれば、高出力エンジン・専用のサスペンション・専用のエアロパーツなどを装備した車種というのが大きな特徴として挙げられます。
一般的には、各自動車メーカーの中でも若い世代の方に人気のある車種のハイエンドモデルが、GT仕様車であるというのがほとんどです。また、公道を走れる程度にオプションでGT仕様車にチューンナップする場合もあります。

その他の詳しいカスタム記事はこちらから → ワイルド!峠仕様にしてみよう

まとめ

近頃ではガソリン代もバカにならないので、いかに燃費のよい車種を選ぶかというのが一般ユーザーの本音です。しかしながら、やはり高出力エンジンを搭載したGT仕様車に乗りたいというのがあるのも確かです。