高級車に乗る女性

高級感がいい!VIP仕様にしてみよう


VIP仕様車というのは、道交法の取り締まりが厳しくなって公道を閉め出された暴走族や走り屋の一部が、高級セダンの安価な中古車を改造して乗り始めたのが発端とされています。そういう意味では、VIP仕様車というのは日本人が発想したものといえます。ただし、高級セダンをVIP仕様にして公道を走り回るというスタイルは、今や世界中で大変な人気となっています。

ここでは、そんなVIP仕様車についてご紹介いたします。

VIP仕様の主な車種

トヨタ編

トヨタ車は、走り屋にも人気があるしVIP車としても大変人気があります。やはり、他社を圧倒的に引き離すような洗練されたボディーデザインがその大きな理由にあるといえます。ちなみにトヨタの現行車両の中では、クラウンのアスリートやマジェスタはVIP車として欠かすことはできません。

また、最近の傾向としてはマークXやプリウスなども小型ながらもVIP仕様車にする傾向が見受けられます。それからすでに販売が終了している車両の中では、アリスト・セルシオ・センチュリーといった車種は今も尚VIP車としては断トツの人気を誇っています。

日産編

日産車はトヨタ車ほどではありませんが、中にはVIP仕様車として人気の高い車種もあります。例えば現行車両の中では、フーガやシーマはVIP仕様車としては高い人気を誇っています。
またすでに販売が終了している車種の中では、世界にも通用する洗練されたボディーデザインのインフィニティーQ45やプレジデントはVIP仕様車としても人気があります。

それから日産の王道的な車種としては、セドリックやグロリアも欠かすことはできません。

レクサス編

レクサスは日本が誇る高級車ブランドとして、若い世代から中高年齢層まで幅広い人気を誇っています。またVIP仕様車としても大変人気があります。ちなみにレクサスの場合には、どの車種もVIP仕様にしても何らおかしくはないのですが、強いて人気車種を挙げるとすればGS・LS・SC・ISなどが挙げられます。

レクサスは、やはりトヨタが海外向けに起こした高級車ブランドというだけあって、VIP仕様にしなくてもベンツやBMWと互角に張り合うような高級感が漂っています。

VIP仕様のポイント

外装面

VIP仕様車に改造するポイントとしては、外装面ではスポーツマフラーへの改造やエアロパーツの装備・サスペンションのローダウンなどが挙げられます。また、ボディーとホイールの面の位置がほぼ同じ位置に来るように、段差をなくす通称ツライチという改造もVIP仕様車には数多く見受けられます。

ちなみにこのツライチは、かってケンメリのスカイラインではよく見受けられた改造なのですが、今尚健在の王道的な改造といえます。その他にも、近年技術力が高まったためにインチアップを施したオシャレなアルミホイールもVIP仕様車としては外せないポイントとなっています。

内装面

VIP仕様車の外装面もさることながら内装面は、やはり単なる暴走族や走り屋との一線を画す大きなポイントとして挙げられます。といいますのはVIP車の一歩車内に入り込むと、そこはまるで高級住宅の応接間をイメージしたような豪華な内装が施されています。

例えば、木目調や大理石調のインパネ装飾は、VIP仕様車の内装面では欠かすことができません。あるいは、今流行りの発光ダイオードのネオン管も車内のインパネ部分や足元には装備してあります。さらには、高価なカーオーディオやカーナビも当然オプション装備してあるというのがVIP仕様車によく見受けられるポイントとして挙げられます。

その他の詳しい記事はこちらから → 初心者向け3:フロアマットとインパネのカスタム・ドレスアップのコツ

まとめ

VIP車は本来要人車という意味ですが、こと車に関しては随分とかけ離れた形で近年の若者には定着しています。ただし、豪華なマイホームに住むのは難しいですが車であればそう難しくはありません。そんなVIP仕様車で、優越感に浸ってみてはいかがでしょうか。